ワキガ手術のリスクその2

ワキガ手術で一度は匂いが治まったものの、また再発してしまった。というケースがあります。

ワキガのは手術方法によって再発確率が異なりますが、根本となるアポクリン腺をすべて取り除けば再発を防ぐことができます。

ですが、アポクリンをすべて除去することのできる「剪除法」という手術法では費用も高く傷口も大きくなってしまい手術での負担が大きくなってしまいます。

 

そのために、小さい穴から細い管を通してアポクリン線などの汗腺をかき出しながら除去する「皮下組織吸引法」や、超音波で汗腺を破壊する「超音波吸引法」などの方法を選ばれる方も多いようです。

ですがこの2つの場合、アポクリン腺をすべて取り除くということが難しく、線根部分が残ってしまっているとワキガが再発してしまうことがあるのです。

アポクリン腺は再生能力が非常に強く、少しでも取り残してしまうと再生していき、早ければ数ヶ月で再発してしまうということもあるんです。手術で一時的には改善されたとしても、また再発となると意味がないですよね。。

しかも再手術を受ける場合には始めの手術よりも難易度が上がってしまうらしく、患部の状態によっては手術を受ける事ができないといったケースもあるようです。

多くの人が悩んでいるワキガの手術ですが実はとても難しい手術であると言われており、そのためドクターの腕もかなり重要です。手術を受けるときには値段だけを重視せずに、ドクターの腕前も見極めることが重要となってきますね。

また、ワキガ手術でアポクリン腺を除去したときに今まで脇から分泌されていた分の汗が他の場所から分泌されてしまうことがあります。それに伴い、他の部位の臭いが強くなってしまうという人が結構多いようです。

臭いが強く出る場所はヘソ、足、陰部などがあるようです。せっかくワキガが解消されても他の場所の臭いが気になるようになってはまた新たなストレスですよね。

ワキガ手術をする場合はその辺もきちんと考えた方がいいでしょう。